
特化型ブログを行う際の、商品の扱い方について質問がありましたので共有です。
特化ブログで物販アフィリエイトをする際、1ブログに1商品しか扱わないのか、複数扱うのか気になりました。
そうですね、
- どういうブログにするのか?
- 何をもって特化にするのか?
で分かれてきます。
例えば。
決まった肌ケア商品を指して作る場合はもちろん、その商品しか扱えないので 一つになりますね。
また、一つ売れた時に、
「他に複数扱えば売れるかも」
と思っている人もいますが、むしろ、
一つの商品に絞った方が売れます。
商品の『推し』を把握しておく
ここで、複数扱ってしまうと、「結局何をオススメなの?」とユーザーは迷ってしまいます。(作りが商品を決め打ちしたものになるので)
別の作り方の視点としては、
【肌ケア商品に入っている成分】
を特化させて作る場合があります。
商品ではなく、『肌に効く成分』だけを詳しく解説するブログですね。
この場合は、「じゃぁ、この成分が入っている商品は?」というので、複数扱う流れになります。
商品を複数扱う時の注意点
ただ注意すべきは、この時も、「何がオススメなの?」というポイントを押さえておかなければユーザーに混乱を与えるだけになります。
そこで、どうするのか?
商品リサーチが肝になります。
それぞれの商品には「ここがウリです!」というのが確実にあります。
同じ肌ケア商品でも、
- 乾燥肌向け
- 年代別
- 毛穴が気になる人向け
- 男女別
- とにかくツルスベにしたい人向け
と、詳しく見ないとわからないくらい実は、「ウリ」が分かれています。これは肌ケアに限らず何の商品にもあります。
そのウリをしっかりと押えてあげないと、結局何推し?ということになります。
なので、成分特化で作る場合は、
「~の成分が入っている商品はこのような種類の商品があり、○○したい人ならこれ××ならこれ」
と明確な
『オススメ根拠(強調してあげる)』
を提示してあげることです。
そうすれば、ユーザーは、「私が求めているのは乾燥肌対策だからこれね」とみてくれるようになります。
特化型ブログの商品の扱い方のまとめ
まとめますと、特化ブログでも、
商品特化
と
成分特化
で作り方があり、明確なオススメ根拠もしっかりとリサーチするということです。
では、今回は以上です。
ありがとうございました!
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