seoを意識したコンテンツとは?

今、「ブログを書いても思うような結果が出ない…」と思っている人は必見です。
ブログって、ただ書けば良いというメディアではなくなってきています。
Googleは常にアップデートを繰り返し、キーワードさえマッチすれば良い、文字数が多ければよい、権威性があれば良い、被リンクさえあれば良い、という「単純」な構造では上位表示出来なくなってきています。
その代わりに、コンテンツが誰よりも秀逸、着眼点が面白い、他にはないオリジナルな内容で面白い、SNSでシェアされている記事であれば評価される時代です。
しかし、だからと言ってGoogleがそれだけで評価してくれる確約もないです。ほんとやっかい極まりないですねー。-;)
ライバル記事がある限り、内容もさることながら【SEO的】にもそれなりの構造でなければなりません。
つまりは…
≪コンテンツ内容+SEO≫
が必要な時代です。非常に難易度が高くなってきているというのが、今のブログ世界を取り巻く環境と言えます。
だから、多くのブロガ―やアフィリエイター達は、見よう見まねで書けば稼げると夢見て、必死に書いても思うような結果が出ずに、もれなく挫折…という苦しい状況へと追い込まれている訳です。
そこで、今記事ではSEOで優位に立つための
⇒スキルをアップデートさせてブログをぶち上げる一撃必中のライティング技術5つのポイント
を解説していきます。
基本から、ターゲットの深層心理を駆使したテクニックまで、使えることは全てライティングに応用させていくメソッドをお話ししていきます。具体的には、
- ライティングを学ぶ時のスキルの吸収力が抜群になる「マインドセット」
- 書きなれたら無双状態になるコンテンツの型
- 文章を書く時に絶対に意識しなければいけないポイントその1
- 文章を書く時に絶対に意識しなければいけないポイントその2
- 秀逸なタイトルの文字数はいくつか?
- サイト全体のSEO対策をするなら何に力を入れるべきか?
僕自身も今回お話しするライティング技術を学んだことで、書けども書けども反応が無かったり、「どこまで記事書けば良いの?これってやっている意味あるの?」と
疑心暗鬼になっていた状態から、少しずつアクセスが伸びるようになり、次第に反応が取れるようになってきた経緯があります。
ですので、これからブログを書く人も既に書かれている人でも、今記事の知識とメソッドを取り入れていくことで、
- 記事を書いても結局何も実りがないような「やり損」だけはしたくない…
- 眠気を我慢してせっかく書いたのに無駄だった…という悔しい思いをしたくない
という悩みから解放されていきますので、ぜひ、最後まで目を通して頂ければと思います。
<当記事のおススメな読み方>
全部をモノにしようとすると挫折する可能性大なのでまずは、「あなた自身が感じた重要な部分」だけでもメモを取りながら斜め読みすることです。
そして、すぐさまメモを手元に置きながら書いて、迷った時はまた当記事に戻り見直し足りないと感じた部分をメモする。
この作業を交互に進めていくことで、効率的にスキルの改善へと繋がっていくようになります。
自分のペースで活用してみてください。
※余談ですがこんな↓ライティング講座もやっています
コンテンツを強力にする5つのSEOライティング術
1、今必要なマインドセット
何を学ぶにおいても常に新鮮な知識が身に付き、行動習慣が変わる、
あなたの人生全てに通用する考え方をお話しさせて頂きます。
それは、僕が意識しているマインドセットに、
===========
「知っていると思うことが一番の敵」
「何も知らない無邪気な5歳児のような気持ちでいつも学習しろ」
===========
というのがあります。
よく、いますよね?
「あ~それね。知ってる、見たことある。○○でしょ?」
というだけで、何もやらずに知っている風を醸し出している人。
こんな人は何をやっても100%成功しません。
何がなんでも達成したい欲求があったとしても、
そのような、「知った風」では残念ながら達成することはありません。
その理由は?
例え、あなたが見た、聞いたという『既知のコト』であっても、
時間・場所・人が違えば
同じことでもまた違った見方、感覚、発見があります。
意識の問題です。
「そう意識する」ことで、新たな発見があります。
「そう意識しない」と、何も気付きはありません。
今まで、このような、視点・思考ではなかった人には、かなり苦しいかと思います。
心に摩擦(=知っているという気持ちが邪魔をする)があります。
しかし、
===========
1秒あれば思考は変えられるし
1日あれば行動は変えられるし
2ヶ月あれば習慣は変えられるし
1年あれば生活は変えられるし
10年あれば世の中を変えられる。
===========
なかなか10年後を見据えて、というのは難しい面がありますが、
最低でも、【習慣】までは変えないと、成長・目標達成にはつながりません。
僕も以下のように会社での営業成績を伸ばしました。
2018年までは300人中、営業成績ランク外(常に三ケタ)が、
2019年は一時全社1位を取り、その後は伸びなかったですが泣
12位へ躍進、表彰を頂きましました。
(40位までが表彰)
やったことは思考と習慣を変えただけです。
(=行動も変わります)
このマインドセットは、ブログからさらにあなたの人生へと転嫁できる思考です。
強いては、自分の幸福にも繋がるモノです。
今この瞬間から覚えて、意識を変えて下さいね!
2、コンテンツの書き方(型)
についてお話しします。
今回は大枠のところだけまとめ、
各パーツについては後ほど分けて説明していきます。
必ずノートに手書きで残して学んで下さい。
スマホやPC画面上では記憶が薄くなります。
これは、科学的にも証明されているので、
必ず手書きでメモする癖をつけて下さい。
まず、1記事の構成はこのように考えます。
※数字は構成の順番として把握して下さい
- 記事タイトル
- 出だし
- 本文
- まとめ
それぞれの中に、外せないポイントがいくつもあります。
こう見ると簡単なように見えますが、各パーツのポイントも考えて、となると非常に難易度は高くなります。
ですので、覚えるまで手数が必要になるんですね♪
ただ、慣れればスラスラと書けるようになり、反応が取れる記事も出てくるので、
結果が見えるというか、「こう書けば上手くいくな」というのが見えてくるようにもなります。
あなたの思考がそうなったら、もう無双状態。
次から次へとブログを書きたくなります。僕はそれで手広くやり過ぎて停滞しましたがw
逆に注意ですww
知っている人も初めて見た人も、最初にお伝えしたマインドセット
===========
「知っていると思うことが一番の敵」
「何も知らない無邪気な5歳児のような気持ちでいつも学習しろ」
===========
を思い出して今の大枠を覚えて下さい!
次に、型の続きをさせて頂こうと思ったのですが、
いくつか先にお話しした方が良い内容がありますので、共有します!
それは、ブログに限らず、どんな記事・文章を書く時もそうなのですが、
【ターゲットを意識する】
ということです。
ここを意識しなければ、伝わるモノも伝わらず、
10伝えたいことが1つも伝わらなくなる可能性もあります。
これってすごく怖いと思いませんか?
例えば、あなたに再現性100%のノウハウがあったとしても、
伝え方一つ変わってしまうと、何一つ伝わらず極端な話、
「なんだよ!何も情報ないじゃないか!」
という意味不明な状況にもなる訳です。
ですので、今からお話しすることは、文章を書く前に必ず考えてから実践へと移してください。
では、説明しますね。
ターゲットを意識する中で、特に今回、ライティングにおいてお伝えしたいことは、この1点のみです。
それは、
『字面(じづら)を意識する』
です。
覚えてください。
字面とは?
漢字やひらがな、カナ、英語、あらゆる、『文字』に関するコトです。
言葉の意味(単語の難易度)もそうですが、【文字そのモノのこと】です。
どう意識するのか?と言うと、分かりやすく言えば、
ターゲットが小学生1年生であれば、
→ むずかしいことばはつかわずすべてひらがなにする
ターゲットが小学3年生であれば、
→ むずかしいことばはつかわず、一部、ひらがなにする
ターゲットが中学生3年生であれば、
→ 言葉の難易度を少し上げてみる
ということです。さらに言えば、ターゲットが女性であれば、
漢字とひらがなのバランスに気を配る、です。
あなたが女性であれば、このへんのバランスは分かると思います。
読みやすい文章、読み難い文章。
「漢字だらけの文章は凄く読み辛いですよね?」
↑
こんな感じは女性受けしないと思います。
逆に男性であれば?男女比率は?
ということです。もっと言えば、
ターゲットの職業は?IT系の会社員なら?
という所までイメージできれば素晴らしいですね!
そこまでリサーチしきれていれば、よい文章が書けるようになるはずです。
字面と言うのは、いかにターゲットに心地よく読んでもらえるか?
すなわちは、書き手の、【愛】です。
ここの意識がなく、
「売りたい!売りたい!売りたぁ~~~い!」
という意識だけだと、それなりの文章になります。
全く伝わらない文章です。むしろ、共感ゼロ、反感120%の文章の出来あがりです。
ですので、『あなたが書く文章は誰が読むのか?』
を、たった一人で良いので明確にイメージして下さい。
その上で、字面を気にするようにしましょう。
僕は、今読んで頂いているあなたをイメージして書いていますw
【愛】なのでww
3、秀逸なタイトルの文字数
タイトルの文字数としては、全角で30~32文字内に収めます。
(スマホは最大41文字)
これを言うと、なぜだか、「その文字数は古い」だとか何とかと言われていますが、、、
実際問題として、検索結果に表示されるのは、「多くても全角で32文字まで」です。
文字数についてのSEO効果は無関係ですが、
(多く文字数を入れれば良いなどはありません)
「ユーザー心理」という観点の話です。
この心理を突いて上手に切れるようにタイトルを考えるのも良いです。
32文字以降は、「…」となるので、タイトルの最後の方に興味をそそるような内容で見えなくする、
という手法をとっても良いと思います。
(もちろん、キーワード・メリットは入れた上での)
イメージとしては
「反応率が30%上がるSEOライティング3つのポイント!初心者でも…」
みたいな後引くタイトルにすることです。
かなりの思考錯誤、テスト、訓練が必要になると思いますが。
何にせよ、文字数はしっかりと考えた方が良いです。
クリックしてくれるかどうかの戦いの場でもあるので、32文字にはこだわる必要があります。
- 『記事を読むメリット・ベネフィットが伝わること』
- 『記事のメインキーワードを必ず入れること』
を入れつつ、
【書いた文章を最も端的に表すタイトルにすること】
が、Google・ユーザー共に一番好まれるモノになります。
全てはユーザーがパッと見た時の一瞬の勝負です。それだけこだわる必要がある個所になります。
基本を抑えつつも繰り返し考えながらいろいろと試していくことをおススメします。
4、タイトルになぜ具体的な数字を入れるのか?
このテクニックは、割と多くの人が言っているので、
ブロガーやアフィリエイターのみなさんは知っている人が多いですね。
でも、なぜなのか?というとなかなか、『理由』を言える人は少ないです。
数字を入れる理由として、
「具体性がある方がイメージしやすい」
とよく言われています。
そうですね、その通りだと僕も思います。しかしながら、実は他にもあります。
数字と言っても、『%・数量』などの「割合を表す数字」はイメージしやすいという利点がありますが、
これから僕がお話しするのは、タイトルへのメリット・ベネフィットの部分、
「たった3つの意識ポイント」という表現や、他にも、「3つの方法」などという表現のような、
『限定性』
を表す数字についてです。
これを使う際に有効とされる理由は、ユーザー心理として(無意識下)、
「3つだけ読めば良いんだ」
「3つだけ覚えれば良いんだ」
「3つだけ試してみれば良いんだ」
という、ハードルを下げてあげる効果があります。
ハードルと言うのは、
- あなたの文章を読むハードル
- ターゲット自身が実践するハードル
のことです。
これをすることで、
「3つだけなら簡単に読めそう」
という心理へと無意識の内に繋がり、
メリット・ベネフィットと合わせてクリックされやすいということに繋がっていきます。
だからこそ、具体的な数字を入れるのと入れないのとでは差が出るんですね。
たったこれだけで、クリック率に差が出るのであればやらない手はないです。
タイトルを作る際には、常に、
「何か数字へ変えられるコトはないか?」
を考えていきましょう。
5、サイト全体のSEO対策
サイト全体のSEOというのは、
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↑
個別記事
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この↑の方向で強くなっていきます。
どういうことか?というとまず、個別記事が検索にヒットされるようになり、
ヒットされる記事が増えていくことで、サイト全体=TOPページが強くなる
ということです。
あなたはSEOに対してどのようにイメージ(把握)していたでしょうか?
初心者にありがちな間違ったイメージは、個別記事よりも
「とにかくTOPが強いサイトにする方が良い」
「TOPだけに力を入れる」
というのがあります。
しかし、そうではないということは、今の説明で分かったと思います。
SEOというのは、個別記事が強くなるから、サイト全体が強くなります。
この観点から、今回のお話です。
ということは
個別記事を強制的に強くさせれば、全体としてSEOに強くなります。
そこで、タイトルについて。
前提条件は、
『記事がしっかりとしていること』
これは絶対です。
じゃないと、そもそもの検索に引っかからないからです。
その上で、
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全記事の中の数%だけ、純粋にタイトルを
クリックさせるためだけに意識して作る
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という方法があります。
どういうことかというと、記事はしっかりと作った上で、
タイトルを、“ただクリックさせるためだけ”に大げさでも興味性を最大限にもってくるということです。
少々、記事内容とズレていても関係ありません。
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この考え方の裏にはどんな理由があるのか?
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トラフィックが良い
=記事として評価が良い
という基準があります。(機械的ではないトラフィックが必要)
ここを狙っていくのが肝です。
先ほどの、
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個別記事
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の考え方でいけば、
よりトラフィックを稼げれば記事が強くなりますので、サイト全体も強くなります。
そうすれば、他の記事についても少しずつ強くしていくことができます。
文字で説明すると伝わりにくい面がありますが^^;
要するに
“単純にトラフィックを集めるためだけ”の戦術です。
タイトルをエグイほど誇張させて、興味性だけでクリックさせるようにする。
検索でも有効ですし、最近は、SNSにおいてはかなり有効ですよね。
twitterでもブログリンクを拡散させるのが流行っています。
そこで可能な限りクリックをしてもらえれば、機械的ではないトラフィックを稼ぐことができます。
もちろん、記事内容とズレがあるので、
全体の数%にとどめることで、ユーザーからの影響を最小限にすることができます。(クリック後のガッカリ感みたいなのを)
ですので、これまでお話しした、タイトル作成をより考えてモノにしていけば、
こういう手法も取れるようになるので、
ぜひ、毎回の記事タイトルは
手を抜かずに考えていきましょう!
以上が、「深層心理SEOライティングを駆使したコンテンツの書き方~5つのポイント~」でした!
さらに!
今お話ししたSEOライティング術について、いつでも手元において読み返せるように「レポート」としてご用意してあります。この先の内容としては、
- 僕が【年収10%アップ】できた問答無用で覚えるべきさらなるマインドセット
- 【粘着抜群】ターゲットをガッチリ掴んで放さない記事出だしのキーワードの使い方
- 読み始めたら【脳死】で信頼を得られる出だしの文章構成マジック
- ターゲットを【夢遊病】にさせて購入に繋げる記事の流れの組み方公開!
- 【シンプルイズザベスト】ユーザー負担の無い文章とは?
- 基本中の基本!【hタグ】におけるキーワード戦略
- 【非道徳テクニック】本当に読んでもらいたいのであればターゲットに●●●をかけろ!
- 【たった1mmの壁】あなたがライティングの上達がしないのはこの差だけ!
など、ライティングを学んでいる最中の方にとっては、脳ミソをグラグラと揺さぶられるほどの衝撃がある内容が書かれていると思います。
僕自身、80万円を費やして学び、毎回夜中の3時まで添削してもらい、自分があまりのスキルの無さに悔しくて涙して身に付けてきたテクニックをギュッと詰め込んでいます。
このレポートをお読み頂くことで、あなたの実践をショートカットできると確信しています。ぜひ、レポートを手にしてほしいなと思います。
そのレポート「サイコロジーSEOライティング」は無料メルマガ「SEOライティングジャーナル」にて配布していますので、
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最後までありがとうございました。
おしまい。