
ジャンルの選定方法について、
有料フォローアップメルマガの方で質問を頂きまして、皆さん、つまづくポイントかなと思いましたので、今回も特別に共有します!

そうですね、結論から言うと、
転職業界自体がかなり飽和している印象はありますので、難しいかなと。
キーワードを実際に検索してみてもどのキーワードも上位結果には派遣会社のサイトや、リクナビをはじめとする転職斡旋企業のサイトばかりです。
それでも、何かしら攻め所はないか?と軽くリサーチをしてみました。
ちなみに、無料配布したnoteの
「ブログを作るときの考え方」
で説明していますが、キーワード選定に、『スモールキーワードから攻める』とあります。
また、その後のnoteでもキーワードの探し方について触れています。
予測変換を使ったり、知恵袋を使ったり、ズラして探したりと。
追加知識として、より攻め所を探すのであれば、
例えば今回の転職系だと、具体的な職業、地域指定を組み合わせていくという考え方があります。
「看護師 札幌」
などのように組み合わせる方法です。
こうして、ライバルが少ない地域や職業を狙っていきます。
というように、軽くではありますがリサーチしてみても、 転職業界としてかなり激戦だなという印象です。
そうはいっても、もし、経験としてもあり、記事が具体的に書けるという前提ではありますが、(どういう経験なのか?にもよる)
攻めどころを探すのであれば、
※ここからは考え方になります※
※あなたの実践に応用させていきましょう※
例えば。
この転職サイトをアフィリエイトするとしたら、
※適当に選んでます
↓
https://techtree.jp/lp/rwd101yt/
noteにも販売サイトからキーワードを探す方法をお話ししていましたので、それを基にリサーチすると、サイト内の、
「リモート案件が少ない」
「単価が上がりにくい」
に着目。実際に検索してみる。
キーワードは、 「エンジニア フルリモート少ない」で見ると、
まだまだリサーチは必要ですが、ライバルはガラ空きですね!アフィリエイト記事は皆無です。
ここから、ユーザーの悩みを深掘りしてキーワードを組み合わせていくと、
もしかすると攻めどころはありそうな感じはします。
(今回に関してはライバルよりも経験則で記事が書ける前提ですからね^^;)
では、
「エンジニア 単価が上がりにくい」
はどうか?
このキーワードとしては、
う~~ん…って感じですね。
割と、自社サイト(転職系)への登録、アフィリエイト&アドセンス狙いのサイトが並んでいます。
ただ、こうした場合でも、転職アフィリを攻めたいのであれば、ライバルサイトからキーワードを探し、さらに組み合わせてリサーチしてみるのもアリです。
と言う感じで、この説明を聞いてみて、
「結構、面倒臭いな~」
と感じると思うので^^;
どこで線引きするのか?というのは必要だと思います。
とことんキーワードを探していく労力と別ジャンルでリサーチする労力を比較して、時間・報酬・やりやすさ、などを考慮して、
『総合的に判断する』
が必要です。
この辺は、正直なところ、経験からでしか見極めは難しい面があります。
であれば、最初の内は、割と作りやすくて人気の案件(ジャンル)、
- 美容系
- 健康系
から始めていくという判断もアリです。
ただ、↑も、近年は薬事法がからむので簡単という意味ではないです。
僕もまだまだ、薬事法については学んでいません。
(単純にやっていないというのがあります。苦笑)
ジャンル選定、案件選定は、どれだけリサーチするか?で目を養って、
- 自分に合った内容
- やりにくい内容
- 難攻不落の内容
を、肌で感じつつ、
【攻めどころを探すスキル】
を身に付けていくことが必要です。
僕も、かなりの案件に手を出して失敗して、スキルを身に付けてきました。
もちろん、世間一般的にやりやすい案件選定は言われていますが、安易に始めて結果が出るものではありません。
やはり、何事も積み重ねていくのがベターだと僕は思います。
以上、再度、ジャンル選定をまとめますと、
- キーワードをスモールキーワードから攻める
- 販売サイトからもキーワードを探す
- とにかくあらゆる角度でキーワードを組み合わせて考えてみる(ニーズがあるかどうかを基準に)
- 自分なりの時間、労力を総合的に判断して線引きを決める
というところになります。
選定については他にも考慮するポイントがあり、まだまだ総合的な見方ができ、
今回お話ししても混乱するだけなので避けましたが、いずれ、メルマガで説明していこうと思います。
まずは、今日のお話しだけを意識してキーワードを考えていきましょう!
では、今回は以上です。
有料フォローアップメルマガからの共有でした!
ありがとうございました!頑張っていきましょう!!
追伸
コンテンツビジネスの原則、セオリーを詰め込んだ講座開講しています。
・情報発信
・独自コンテンツ
・ブログ
・Twitter
・メルマガ
・LINE
この辺を絡めた実践をしている、していきたい人にはドンピシャの内容です。