努力

ブログって副業として手っ取り早く始めやすい反面、なかなか結果に結びつかないですよね。

僕自身、2007年からブログを始めていますが、何度もブログを破壊・消去してきていますし、成果としてもスズメの涙程度しか稼げない時期が2014年位まで続いていました^^;

でも、僕だけが例外ではなくブログを続けられる割合で見ても、総務省発表(2009年以降発表なし)だと1年間ブログを継続するのは30%というデータが出ています。

さらに統計を見ていくと、1ヶ月に1回以上更新されているブログは、ブログを始めた人の18%しかいないことも分かっています。

ただ

このパーセンテージは2009年に発表されたモノなので、今のリアルな状況を多くのブロガーが発信している数値から読み解いていくと、そのおおよその数値は10〜20%に落ち着きます。

と言っても、どの記事読んでも

「たぶんみんな、それぞれの記事読んで書いたんだろうな〜」

という程度で、似たり寄ったりの内容における数値。僕の感覚値としては10%より低いんじゃないかと思うけれど…

(もっとブログに関するデータが欲しい人はレポートにまとめましたので最後にプレゼントします)

じゃ、仮にあなたが1年間継続できたとしましょう。ということを前提にした、今回の話しです。

今回の命題は、

ブログを1年間継続した時にいくら稼げているのか?どう資産化するのか?

です。これを言ってしまっては元も子もないのですが、基本ブログは外注ライターではない限り

=1記事書いたから●円発生

というモノではないので、タイトル詐欺な印象は否めませんが(ごめんなさい)、正直なところ1年後の額は正直予測不能。

ここで終わってしまうと、本当に煽りだけの記事になってしまうので僕の経験から考えられる最適解を続けます。

今からでも遅くない。あなたがブログ運営する時に100%考えなければいけない「資産」への意識

書きたいことを書くのも良いけれど、

《将来的にどれだけ資産になるか?》

を考えなくては、投資する時間が無駄になって気付いた時にはジ・エンド。

例えば、会社員がブログをやっているとしたら?

帰宅後~寝るまでの少ない時間の中で頑張って書くんだから後々にスケールできる方向じゃないと、

「何も残せなかった…」という時にマジで凹みます。事実、昔の僕はそうでした。

ブログを自分の発信のどこに位置付けてどういう内容でまとめていくのか?

を考えずに、「とりあえず、実践したコトだけを書けば良いだろう」と何となく考えていただけなので、

当時、夜の22時に帰宅後、夜中の2,3時まで実践した結果、成果も出ず立て直しも出来ずにブログをDelete。。。

実践している時は、「いつかは芽が出る」「もうすぐだ、きっと」と真剣に思っているので盲目になっているというか、辞められないんですね。

でも、ふとしたタイミングで自分がやっていることに1mmでも疑いが出た時に、「あれ?もう1年以上書いているけれど始めた時と何も変わっていなくない?」と気付くんです。

そこからはもう、あれだけあったやる気がスゥ~っと消えていって、フェードアウトしちゃいます。

僕は性格上、諦めが悪いのでいろんな手法を経てまたブログに戻ってきましたが^^;そうではない人は、そのままブログ=稼げないで終わっちゃいます。

という経験をしたな~と思い返して、逆にどうすれば良かったのか?を考えた時に

  • 何を書くのか?
  • どこにキャッシュポイントを置くのか?(未来永劫残るポイント必須)
  • 大多数に埋もれないようにするには?

を考慮するべきです。

ここまでで、あなたはどれ位ブログ運営について考えられていますか?

ブログの失敗を経て僕なりの最適解

自分の失敗を通してブログ運営をする時に考えることは

自分の発信媒体としてブログにはどういう役割があるのか?

今や多くの人がブログ+αの媒体を使っています。

+twitter

+LINE

+メルマガ、など。

複数を組み合わせて運営する流れですね。

その枠組みの中で、ブログの役割は?というところです。

単なる集客だけなのか?価値提供なのか?メインなのか?サブなのか?

もっと専門的に言えば、最終的に何かを売りたくてブログも活用するならばセールスファネルのどの位置に属するのか?と言うことです。

何にせよ、記事を書くと言うことは【=コンテンツとして残る】ということです。

なので、僕なりの答えは、「資産になる」つまりは

⇒将来的に持続的な価値を発揮してくれるモノ

です。

僕の実践としては完全にDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)です。リストマーケティングとも呼べますが。

ですので、ブログは集客であり、価値提供であり、ファン化手前のLikeになってもらう為のコンテンツです。認知~興味の段階です。

コンテンツの内容で言えば、集客コンテンツ、販売コンテンツの部分です。(セールスファネルにおけるコンテンツの全体像については別途説明します)

この意識を持つことで、記事更新をする際に

⇒将来も価値提供になり得るか?

という視点をもって運営できるようになりました。

資産になるとは?

では、「将来的な価値提供として資産にする」とはどういうことか?

⇒あまり深く考えずに、ターゲットにメリットやベネフィットを感じてもらう内容です。

「参考になるな」「学べるな」と言う部分ですね。

かつ、気を付けなければいけないのは、時間と共に廃れる内容ではなくいつの時代でも学びになると感じ取れる内容です。

そう考えると、より本質的な内容でいつの時代でも学びになる内容でなければ、常に記事更新をしていかなくてはならないですよね。

理想は「労働」から少しずつ開放される運営

時間が無い会社員こそ、労働収入ではなく資産収入を増やしていかなくては、いつまで経っても今の状態からは抜け出せないです。ストック収入とでも言いましょうか。

だって嫌じゃないですか?いつまで経っても、クタクタになって帰ってきても「あ~今日も記事書かなきゃ」とか考えるだけでも。僕なんかは既にそう感じているので(笑)

まだ熱量があるだけ継続できますが、ブログ運営を3ヶ月以上している人なら少しずつ更新頻度が落ちる感覚は分かると思います。でもって、「やらなきゃやらなきゃ」と焦るも更新できないジレンマ。

なので、僕の考えとしては、時事ネタで戦うアドセンサーは「それいつまでやるの?」と思う訳です。いや、アドセンスそのモノにすら疑問を持っています。

もちろん、アドセンスでも収益を出し続ける方法は知っているので否定はしませんが、収益だけを考えるならもっと手早くできる方法はあるよね、と。

中でも、外注やその先のことを考えている人以外にそう感じます。常に、「資産化」の意識をもってすればおのずと戦う内容は見えてくるのに、見ようとしないというか。

まぁ、今僕がやっている内容も言ってみれば、別に外注でもできますし、なんならアドセンスと同じくブログ使わなくてもLP一つ広告に回せば済む話でもあります。

単純に、僕は初めからブログを取り入れているから活用した戦略を考えているだけです。そして、ブログだけで収益化をするのではなく、短期的にも長期的にもキャッシュポイントをいくつも作ることも視野に入れてやっています。一つの手段です。

ブログの資産化のまとめとブログに関するデータレポートのプレゼント

ということで、話しが少しずれてきているのでまとめますと、

せっかく続けるのであれば、ブログ運営は

  1. 自分の媒体の中の立ち位置と方向性を明確にする
  2. 記事内容を将来的に資産として残る内容にする

ということです。

ブログをやる理由は様々だと思いますが、あくまでも収益化を目指す人にとって、この2つのポイントは外したらいかんよ、っていう経験談でした。

マジで、7年間無駄とは言いませんし(自分でそう信じてる泣)、これ言ったら語弊ありまくりですが、しょせんブログです。

自分の人生の目標達成をするのであれば、そんなに遠回りする内容でもないなと思ってます。

僕も時間が無い会社員、サクッと利用してさっさとステージ上げていきましょ。

記事冒頭でもアナウンスしました、ブログ運営に関するデータをまとめたレポート欲しい人いましたら、アンケートに回答してくれた方へプレゼントしています。

ついでに、データ以外にもブログ構築のノウハウもまとめています。その内容は、

ブログ構築の要素と流れ
(1)要素
(2)独占状態!必殺!「成功のためのテーマ設定方法」
あるべきブログの姿
(1)成功のためのキーワード選定と使い方
(2)モデリング先を徹底分析
成功のための必殺文章作成術
(1)記事の書き方
(2)圧倒的精度率アップ!4つの学習タイプとは?
(3)4つの学習タイプを駆使するために必要な6ステップ
門外不出!史上最高のコンテンツ作成シート
(1)コンテンツ(記事)の基本の考え方
(2)ユーザーの潜在的ニーズを満たす
(3)キーワードからユーザーに与える価値を精査する
膨大なアクセスを呼び込む成功法則
(1)価値あるコンテンツ4つの条件
(2)検索意図の深掘りテクニック
(3)ドンピシャ!ユーザーニーズを把握するたった3つの手順
成功のための濃密ファン構築情報発信スキル
(1)最大の肝
(2)人の価値観の構造
(3)究極の奥義「土下座でお願いされる」情報発信メソッド

という門外不出の内容に仕上げています。

1分で終わる簡単なアンケートです。ぜひ、手に入れてくださいね。

下記をクリックしてアンケートにお答え下さい。

ビジネスクリニックアンケート

最後までお読み頂きありがとうございました。