
ブログのキーワード選定と考え方
今回お話しするのは、借金200万の中、苦しんでコピーライターをこなしつつ身に付けて来た、
ブログを活用し最低月収30万円を最短で稼ぐための
「ブログのキーワード選定と考え方」
についてです。
当記事でお話しするキーワード戦略において、基本的なことしかお話ししていません。
しかし、その基本的なことさえも出来ていないのが、100以上のブログを見てきて(無作為の閲覧や添削により)実感です。
- 「ブログをやっているけれど収益がでない」
- 「キーワードの見つけ方でいつも迷ってしまう」
- 「少しでもユーザーを直撃する内容を書きたい」
- 「手っ取り早く稼げるキーワードを探したい」
- 「ガンガンアクセスが集まるキーワードを知りたい」
とお悩みの方にとって、キーワード選定スキルと戦略を学べます。
しっかりと実践に落とし込んで頂ければ、
誰も把握していないような思いもよらないキーワードを見つけられて、ワクワクしながら記事を書けるようになります。
あるいは、ドンズバのキーワードを見つけられたり、たった一記事でもガンガンアクセスが集まるようなキーワードも見つけられるようになるので、
記事を書いた時間が無駄にならずにアクセスの集まる記事になり、ピコンピコンと売上が上がるようになります。
実際に僕自身がこのノウハウやテクニックを『ズラして』使い、コピーライターとして日給40万円を稼げるようになりましたし
キーワード選定を駆使してクライアント様の案件をこなし、2013年からのコピーライター活動の累計として3億円以上の売り上げに貢献することが出来ました。
言わば、僕自身の成功体験から導き出した再現性の高い内容となります。
ぜひ、あなたにも、キーワードが見つかった時の「期待感」や「安堵感」を体験してほしいなと思っていますので、最後までメモして吸収して頂ければと思います。
前半は、
≪一から記事を書く場合のキーワードの考え方と探し方≫
としてまとめています。
後半は、
≪既に何記事かブログへ投稿している状態で、次にどんな一手を打ちキーワードを探していくのか?≫
という内容でまとめています。
あなたの状況に合わせて使いこなしていってください。
長くなると思いますので、記事をいつでも取り出せるようにツイートで保存する方法やブックマーク、いいねを活用くださいm(_ _)m
では、いきます。(説明の関係上、「です・ます」は省かせて頂きます)
ツイート
キーワードとは?
→ユーザー(訪問者)の考えていること、悩み、不安、現状の気持ちの表れ。
ゆえに「どんな人物か?」がある程度想像できる。
例)ダイエット 方法
- ダイエットしたい(人)
- 過去ダイエットで失敗し別の方法を探している(人)
- 自分は太っていると思っている(人)
- 勉強の為に調べている(人)
- アフィリエイターの情報収集(人)
というように、必ず「人」の「感情」が絡むことを理解する。
キーワードの使い方次第でアクセスの質が変わる
例)アクセスを集めたい
→広い意味を表すキーワード
「PS4 ソフト」「PS4 ソフト RPG」「PS4 人気 ソフト」など。
購入ドンズバを集めたい時
→ピンポイントで購買意欲が高いキーワードを使う
例)「PS4 プロ野球スピリッツ 中古」のように、「商品名+格安」「商品名+中古」など
※キーワードによって購入を迷っている人もいる
「商品名+口コミ」「商品名+評価」
→見込み客であるものの、
「実際はどうなんだろう?」と情報を集め周りの評価が良ければ購入する
=いくつものサイトを見て回る
ということは、納得しないと買わない。自分の記事で納得してもらう必要がある。
=「商品名+口コミ」「商品名+評価」、この手のキーワードでは「特化型」にする必要がある。
というように、
キーワードで自分が作るブログの方向性が分かれるので、最初に
- アドセンスを狙うのか?
- 物販アフィリエイトを狙うのか?
方向性・構成を考えなければいけない。
(ただし、後から「アドセンスに物販」、「物販にアドセンス」を付け加えていくことは可能。運営中のキーワード次第で柔軟に対応)
とは言え、最初は成約に結び付くキーワードは分からないのも事実。
ある程度の目星を付けて始めていき、あとはアクセス解析を見ながらキーワードを拾い記事の修正や追加をしていくのが今のところのベストアクション。
購入(クリック)までは3ステップ
- 検索窓にキーワードを入れて「検索」をクリック
- 検索結果からきになるページをクリック
- 記事を読んで商品(広告)リンクをクリックして購入
検索には必ず「人」の「感情」が絡む!
読者が欲する内容にするにはキーワードを明確にしなければいけない。
なぜ?
→どんなキーワード?
=ユーザーの悩み
=ユーザーをイメージする
想像はできるがキーワードに沿ったリアルな(ユーザーの)状況を書く
その為に何をする?
→検索を活用
気になるキーワードを実際に調べる
検索結果の記事も調べるが、「サジェストキーワード」もチェックしていく
※サジェストキーワード
=実際に検索されているキーワードが補助として表示されているもの
キーワードの探し方
- サジェスト(虫眼鏡)から探す
- 販売ページから探す
- 知恵袋や教えてgooから探す
特に、
1、サジェスト(虫眼鏡)から探す
サジェストの数だけ悩みとその状況がある
例)「ダイエット」というキーワードを調べる
(売りたい商品に関連するもの)
どんなサジェストがあるか?いろんな角度からキーワードを見つける、キーワードの組み合わせで見つける。
方法:その1
「ダイエット+あ」
↑あ、だけ入れると「あ」から始まる予測変換が表示される。
ここに思いもよらないキーワードが眠っている。これを順に「ダイエット+い」と調べる。
気が遠くなる作業だけれども、ここをやるとライバルが見つけられないユーザーの悩みに直結していく。
しかも、実際に検索されているので需要もある。結果、大きな成果につながる。
方法:その2
商品名の変換
商品名が英語なら「カタカナ」へ変換
→iPhone=アイフォン、アイフォーン
長い商品名なら短縮して変換
→スマッシュブラザーズ=スマブラ
からの、組み合わせキーワードで探すなどでかなり絞ったキーワードの発掘ができる。
とは言っても、面倒ですよね?そこで便利なツールが…
「サジェスト取得ツール」
※一覧で見れるけれど必ず一つずつ調べた方が良い
キーワードの分類(カテゴリー分け)
例)ダイエット+○○
「方法」なのか?
「健康に関するもの」なのか?
「商品に関するもの」なのか?
→分ける時は深く考えない、まずは整理することが重要
ここである程度、どんな記事を書けば良いのか?イメージできる。
(全く関係ない=売りに繋がらないものを排除する意味もある)
※重要※
→キーワードの言い換えはできるか?も考える
例)留学は、ホームステイやワーキングホリデーでも検索する人もいる
=切り口や見方を変えた記事作成につながる
キーワードと人物をマッチさせる
コンテンツ作成でズレがないように注意する
- 誰が読むのか?
- その人が本当に知りたい情報は?
1記事
=1キーワード
=1メッセージ
=1人のユーザーに絞る
キーワードを使い記事にする時の注意点
優先順位は、成約から近い順に記事化する
(緊急性の高いものから)
例)脱毛したい人
1、「脱毛 選び方」
夏前に脱毛するのは決めたけれどお店選びで迷っている
2、「脱毛 料金」
料金次第で行きたい、価格を調べて工面できるか検討したい
どういう人がその商品を欲しいか?を考える。「欲」だからこそキーワードを見つけていく。
キーワードの細分化をしていくことでライバルがどんどん減る。
キーワードには2種類のニーズがある
顕在的ニーズと潜在的ニーズ
例)集客をしたい
- 顕在的ニーズ…お客を集めたい
- 潜在的ニーズ…売り上げをアップさせたい
この2つのニーズを満たせれば購入に繋がる。
この例↑なら、
「集客方法とその後の売上アップの方法」
をまとめるとユーザーのニーズを満たせる
=記事はキーワードに沿った内容だけにしてはいけない
「なぜそのキーワードを検索しているのか?」
までを深く考えることで、潜在的ニーズも取り込める
ライバルと同じものばかりでは売上・順位ともに獲れない
皆が一般的に考えるキーワードはいくらコンテンツが良くても難しい
例)
「引っ越し 料金」
「引っ越し 見積もり」
→少しズラして攻める
「引っ越し 料金 一人」
「引っ越し 見積もり 家族」のように。
→どれだけリサーチしたか?で需要が見えてくるし記事内容も変わる。
キーワードの考え方・探し方については以上です。
既に記事を書いている人の次なるキーワード戦略の打ち手
さて、ここからは既に記事を更新し続けてきており、「google search console(通称:サチコ)」において、検索クエリが表示されている方向けの施策になります。
一歩進んだ実践をされている方向けです。
この施策を実践することで、誰も把握していないような思いもよらないキーワードを見つけられるようになりますので、ぜひ、ご活用ください。
【超簡単】ライバルブロガーも把握できていないキーワードを探す施策
まず見るべきポイントとしては、サチコにおける「検索パフォーマンス→検索クエリ」の項目です。

この中で表示されているクエリをチェックするだけですw

このクエリが意味することは、
1、アクセスがあるキーワード(クリック数があるもの)
2、アクセスはないものの検索エンジン上では記事が表示されているキーワード(要するに順位が低くても何かしらのキーワードで検索結果に表示されている状態)
となっています。
クリックされているキーワードに目がいきがちですが、僕が提唱する見るべきポイントは、「クリックされていないキーワード」です。
ここに、ライバルでは気付かないお宝キーワードが眠っていると考えています。
ここからの流れは、「ライバルサイト次第」という条件付きになってきますが、ライバルいかんでは需要があってもガラ空きのキーワードを見つけることができるようになります。
と言っても、難しいことはなく、クエリに表示されているキーワードの中から、あなたのブログに関連性の強いキーワードや売上に直結しそうなキーワードを一つ一つチェックしていくだけです。
該当キーワードの上位がどういうサイトなのか?をチェックして戦えそうであればそのキーワードを強化する流れです。
あるいは、クエリに表示されるということは「既に需要のあるキーワード」という答えになっていますので、マンパワーでひたすらクエリに出ているキーワードを漏れなく攻めていくということでも僕はOKだと思っています。
どちらにしろ、需要あるキーワードに対してさらに記事を強化していく
=検索に強いブログへ成長させる
ことは間違いない手法です。どの方法を辿ったとしても、さらに検索クエリに表示されるキーワードが増えていきます。
つまりは、ここでお話ししている『次なるキーワード戦略』の本質は
【PDCAサイクルを回し検索キーワード=ユーザーの悩み解決の精度を上げていく】
です。
地道な作業となり、遠回りに見えて実は最短距離の方法になりますので取り入れてみてください。
以上が、【最短で稼ぐ】史上最高のブログキーワード戦略と考え方の記事内容となります。
【こちらも良かったら参考にしてください↓】
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- 【粘着抜群】ターゲットをガッチリ掴んで放さない記事出だしのキーワードの使い方
- 読み始めたら【脳死】で信頼を得られる出だしの文章構成マジック
- ターゲットを【夢遊病】にさせて購入に繋げる記事の流れの組み方公開!
- 【シンプルイズザベスト】ユーザー負担の無い文章とは?
- 基本中の基本!【hタグ】におけるキーワード戦略
- 【非道徳テクニック】本当に読んでもらいたいのであればターゲットに●●●をかけろ!
- 【たった1mmの壁】あなたがライティングの上達がしないのはこの差だけ!
など、おそらくは真剣にガチンコでライティングについて学んで来たことがない方にとっては、脳ミソをグラグラと揺さぶられるほどの衝撃がある内容が書かれていることと思います。
僕自身、80万円を費やして学び、毎回の添削であまりのスキルの差に悔しくて涙して身に付けてきたテクニックもギュッと詰め込んでいます。
このレポートをお読み頂くことで、あなたの実践をショートカットできると確信しています。ぜひ、完全版を手にしてほしいなと思います。
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