
流行りのBrainではなくあえてnoteを漁っていたのですが
文章で1,000万円稼いでいるという人が書いていてですね。。
「文章だけでこれだけ稼ぐってすごくないですか?」
という自慢から入り
- 「絶対」
- 「確実に」
- 「本気で」
など意味もなく使っているとしたら 注意した方が良いですね。
なぜこんなことを言うのか?
ブログを書く時に意識するべきポイント
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スター気取りの売れない俳優
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ブログを書いているあなたも思い当たる節があるとしたら
知らず知らずの内にターゲットの心を遠ざけているかもしれないからです。
せっかく渾身の記事を書いたのに「たった一言」のせいで
全く見向きもされない…こんな辛いことはありませんよね。
文章で稼ぐ人が「絶対に」などのはっきりして間違いがない言葉を
ここぞという時に『あえて』使うことはあっても
無意識で頻繁に使っているとしたら僕はちょっと疑ってみます。
ましてや、1000万円と豪語するくらい文章で稼いできたという人であれば、「確実に」読み手のことを考えて配慮ある文章を書いているはずです。
そもそも、「すごくないですか?」というのは自分にスポットライトを当てている証拠です。

『俺ってすごいでしょ?』
をアピールしたいだけ。
ドラマに出ることも認められず努力もせずに芸能界に「ぽつんと居る」というだけで
人と違うオーラを出している勘違い俳優のようなアピールです。
コピーライティングの意味
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コピーライティングは
自然と「そうなる」ように
感じてもらうこと
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どうしても読んで欲しい内容があならば…
3つのnotという動かし難い事実があるにせよ
それでも僕たちが考えなければいけないことは
「読み手はどうしたら真剣にかつ100%で理解して覚えてくれるか?」
「どんな単語を使うのが相手の状況において最適なのか?」
です。
どの順番で書けばストレスなく
上から下へ
右から左へ
左から右へ
読み進めてくれるか?
を考えることです。
つまりはコピーライティングというのは
『読み手を思いやる気持ち=愛』
を持って考えた文章を書く必要があります。
3つのnotとは?
読み手は本音では
- 読みたくないし(not reed)
- 信じたくないし(not believe)
- 行動したくない(not action)
ものです。
コピーを書く人に限らずブログでもなんでも文章で稼ごうとしている人で
これらを考えない人は愚かとしか言いようがありません。
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つらい作業は
やりたくない
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ユーザーの深層心理としては
極力、考えることをせずに楽して知識を得たいんです。
一見、noteを読むくらい意欲的に文章の書き方を学ぼうとしているけれども
じ・つ・は
「あ〜面倒くさい。もっと簡単に文章を書けるテクニックないの?サクッと書いて月収100万円稼げちゃうようなさ」
と、無意識で考えているんです。
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ハッタリでも
通用してしまう
悪用厳禁なスキル
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例えば、今回で言えば
「文章の書き方をもっと知りたいな」
とnoteを読んでいるユーザーに対して
何を覚えればどんなすごい結果が待っているのか、を伝えるとしたら?
テクニック「だけ」を書くのではなく考えなくてもカチャカチャと当てはめて文章が書けるようになることを「実体験」に基づいて細かい思考がいらずに書けるようになる位まで落として書いてあげる
必要があります。
ブログで必要なスキルの結論
ということは?
noteでそれすらできていないこの「noteの主」に疑いが出てくるわけです。
「ほんとですか?」
「確かに稼いできた内容を明示しているけれども本物なのか?」
逆に言えばコピーライティングは
要所を抑えていれさえすれば嘘っぱちでも稼げてしまう恐ろしいスキルなのです。
一語レベルで考えて書くと相手を信じ込ませてしまいます。
ですので、コピーライターに限らずブログで稼ごうとしているあなたも
コピーライティングを学ぶべきです。
そうすることで表面的に書かれたnoteに騙されることはないですしブログ収益も上がり良い事尽くめになります。
ぜひあなたも「見抜く力」を手に入れてみて下さい。
追伸
コンテンツビジネスの原則、セオリーを詰め込んだ講座開講しています。
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この辺を絡めた実践をしている、していきたい人にはドンピシャの内容です。