
ブログの題材について質問を頂いたので回答の共有です。
それは、こんな質問でした。
ブログの題材にするものって経験したものの方がいいですか?
僕の回答としては、そうですね、
経験があって、売るサービスがあるのであればそれがベストです。
僕も小学生~大学までガチで野球やってて、それを元にプロ野球選手になる方法を 題材としてサイトを作って稼いでいました。
インフォトップというASPに野球関連のDVDが販売されていたので、それを売る流れでやっていました。
やはり、経験談に勝るレビューはないです。
商品を使ってみての
- 感触
- 匂い
- 残念な気持ちなど
は、使った人にしかわからなくて、ユーザーもそこが一番気になるものです。
例えば、あなたがシャンプー買う時ってどんな匂いか気になって匂い嗅ぎませんか?
(お店で黙ってふたを開けてしまうかどうかは秘密にして汗)
そこで、良い匂いなら買うし合わないと思ったら買いませんよね。
あと、一番あるシチュエーションは試食コーナーですね。
食べて美味しければ買う。ここの感覚がみんな知りたいわけです。
記事もそれと一緒です。
ユーザーが気になるポイントをどれだけリアルに表現できるか?が売れる要素の一つですが、 それには経験したことが一番です。
ただ、「売る商品がある」 という前提があるので、もし、ない場合は、経験があっても題材にするには難しいです。
たとえば、昆虫が大好きで
「高値で売れるカブト虫の捕り方」
を経験で分かっていたとしても、実際売る商品って無さそうですよね?
くまなく探していないので断言できませんが、これまでASP探しまくった経験から、 たぶんないと思います。(需要あれば自分で作れば売れますが)
ということで、まず、商品ありきで考えるのが一番。
では、経験が無いから売れないのか?というと、全然そうではないです。
僕も女性向けの脱毛ブログを作りましたが、やったことないですもんw
その時ほどう書いたのか?というと、やはりリサーチです。
- サービス情報
- ターゲット
- 既に経験した人の記事リサーチ
- 書籍を読み込む
これらを徹底したので作れましたし、このジャンルは単価高いので月1~3万円位は稼げてました。
というように、経験が全てではないので
1、まずは自分のリソース
(経験からある資源)を 見つめて商品があるかどうかを探す
2、無ければ自分が書ける (情熱を傾けられる)案件を調べる
のどちらかで選定していけば良いです。
余談ですが、僕の場合は、完全に単価重視でまずは案件(題材)決めてました。プラス、市場の規模、ライバル等を見てです。
ま、もし、経験と商品が合致しない時は、いろいろ案件見てみると良いです。
まずは商品を見比べるだけでも、全然違います。
ひたすら見ていると、売れやすそう・売りにくそうというのが分かってきます。
くどいようですが、事前のリサーチが全てです。(今後も口酸っぱくいいます( ̄∇ ̄))
頑張っていきましょう!!
では、今回は以上です。
ありがとうございました!